突発性上室頻拍・クリニックから紹介され総合病院へ
前回、突発性上室内性頻脈と診断を受けたきっかけを書きました。
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子供の「突発性上室内性頻拍(頻脈)」判明したきっかけ、初受診 - かーるの日記
その後同じ日にクリニックから紹介され総合病院へ行ったときの記録です。
診断されたときに行ったクリニックは
地域医療を行っている内科・小児科・病児保育・デイサービスなど行っている近くの病院でした。
ここで心電図をとってもらったことが、後の手術に役立つことになります。
このときのクリニックの医師の迅速な判断には心から感謝しています。
クリニックで心電図とったあとには、心拍数も正常にもどりましたが
そのまま総合病院を紹介されて、その足で行くことになりました。
総合病院が終わっている夕方の時間帯でしたが、クリニックから話を通してくれていて小児科を受診。
すぐに再度心電図とりましたが、心電図には異常なし。
小児科の先生によると、
「今異常はないけど、前医(クリニック)が診断している突発性上室内性頻脈だと思われる。」と。(よく知らない様子だった)
心臓の病に対応できる病院を紹介するので、再検査をうけてください」
と指示がありました。
県内で小児専門の様々な機器があるような大きな病院を紹介され、
それは重い病の子どもたちが行く病院。。。な印象が個人的にある病院です。
さらにこのとき血の気がひくような思いでした。
子供はもういつも通りにしているから重大さはもちろん感じてなく、この日は帰宅。
子供の医療専門病院に予約を取り、1ヶ月後の受診が決まりました。
続く・・・