買った機器・こどもの突発性上室内性頻脈
こどもが小2、7歳の時に
突発性上室内性頻脈が判明。
その後の受診までの半年間、
症状がでた回数や長さを知りたいと
メモしておいて、と
医師から指示がありました。
前回のこのブログ記事に
その半年間の記録を詳細をメモしました。
記録をつけ始めてみると、、、
かなり頻繁におこっていて(><;)
実際、脈拍の高さはどれぐらいなのかが
知りたくて買ったのが
⚫︎パルスオキシメーター2つ
⚫︎スマートウォッチ(Apple Watch)
パルスオキシメーターは普段はリビングに置いて外出時は持ち歩こう!
と思っていたものの、、
忘れる事多々あり。。
寝室で子供はよく遊んでるので、寝室にも置いて。
持ち歩き用と学校からの緊急連絡を受けたいために、
アップルウォッチを購入。
私は仕事をしているので、スマホを手元に置いておけない時間帯が少しあり、
そんな時に電話があった事を知るために買いました。
携帯会社がdocomoなので、ドコモ料金に500円上乗せすると、アップルウォッチでも
「もしもしー」
っと電話ができるようになります。
余談ですが
この契約しなくても電話があった事はアップルウォッチで通知されますが
スマホが手元になくても電話に出れるのは、家でも車でもかなり便利です。
スマホをマナーモードにしっぱなしで、電話に気づかない、ということがなくなりました。
で!
アップルウォッチでの心拍測定についてです。
まず前提として子どもの心拍や血中酸素濃度、心電図などのヘルス項目は測れない、ことになってるようです。(2021年の時点)
それでも一緒にいるときには、何度か役だちました!
心臓がドキドキしてる、と訴えがあったらすぐに私のアップルウォッチを外して、心拍を測ってみる。
↓
そのまま心電図をとってみる。
ということが2年の間に5回位あったと思います。
心電図はじっと動かないと測れないので、測定できないこともありましたが
測れたときのデータはスマホ(iphone)から紙にプリントアウトして医師に渡しました。
医師も「へー便利だね〜〜!!この計測は参考にします、ありがとうございます」
と言ってくれていました。
(ちなみに、その半年後の受診時には先生もアップルウォッチしていました^^)
パルスオキシメーターは、心拍と血中酸素濃度測れますが、突発性上室頻拍の場合は心拍が重要。
発作時の高いときにはパルスオキシメーター使うと心拍値がすぐにわかるのですが
心拍200以上になることが多いです。
そのしばらく後には、コロナやインフルエンザでパルスオキシメーターが活躍。
血中酸素濃度を自宅で測れたのは良かったです。
赤ちゃん時代から買えばよかったー、と思いました。
結局どちらの機器も買ってよかったです。
かーる