かーるの日記

ひとり旅練習中・・

子供の心臓病手術入院で役立ったもの

突発性上室内頻拍という病気の記録、

 

入院手術までのことをこれまでの記事では記録しました。

 

そして心臓病手術入院の際、役立ったものについて書きますね。

 

(入院時9歳、退院までは付き添い者も外には出れず。一般的な入院持ち物リストにはなかったものなど)

 

 

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⚫︎曲がるストロー

術後の体勢を変えずに飲み物を飲むために必須!

(一人では飲めないので介助必要)

 

⚫︎保冷できる水筒

親子それぞれにあると便利

 

⚫︎子供用スリッパサンダル

トイレの度に必要、靴は面倒

 

⚫︎置き時計

子ども自身が確認できるよう

 

⚫︎宿題や勉強道具

手術当日以外は時間がいっぱいあり、結構元気もあります。

動画見せておく方法もあるかと思いますが、動画見て静かにゆっくり〜は手術当日のみ。

他の時間は本を読む、または宿題や勉強やってからの、動画タイム。

テキストは重いので必要な箇所をコピーしたり、タブレットに写真撮り、そこに書き込む、答えは写真撮っておくなど、荷物にならないよう工夫してたくさん持って行きました。

ちょくちょくきてくれる看護師さんたちが「おぉ勉強!がんんばってるね〜」と褒めてくれるので、嬉しそうでもありました^^

 

⚫︎タブレットとイヤホン(有線)

手術後3時間くらいは動けないため、TVは頭側の見えない位置にありタブレットで動画をみてじっと過ごしました。

無線イヤホンは落としてしまうので、有線のものが役立ちました。

 

⚫︎ハサミ・のり・工作用品・ペン

暇つぶしに一緒にたくさん工作しました。

紙粘土、組み立て系など、日頃一緒にじっくり作ることはないので一緒に作ったのは私の大切な思い出です。

 

⚫︎寝袋

院内はクーラー効いてるので付き添いの私が寒い!

借りた毛布では足りずに、小型軽量であったかいモンベルの寝袋が大活躍でした。

なんとなく持ってきて良かった。

 

 

 

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と、持ち物関係はこんなものたちが活躍しました。

 

病院の内にコンビニとカフェがあって

 

付き添い者は出入りできたためとっても助かりました。

 

 

 

以上、発覚してから入院手術まで約2年半くらいの間の記録です。

 

その後1年以上経ちましたが脈の異変はありません。

 

どうかこのまま元気に過ごせますように・・

 

 

 

 

手術の時は、

 

「生きてるだけでいい、神様お願い!!」

 

って願ったのに、叶えてくれたのに、

 

日々経過するにつれ、

 

あの時のお願いを忘れてガミガミしてしまったり・・・

 

反省だわ。

 

 

 

 

改めて、また元気に過ごせること、

 

かわいい子どもと家族で過ごせること

 

病院の関係者皆様に感謝します。

 

 

 

 

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子どもの心臓病の記録は以上ここまで!^^

 

この後は、自分自身の気づきや

 

仕事以外のこと、

 

旅や日常や良かったこと

 

誰かにシェアしたいことを書いて行きたいと思います♪

 

かーる