こども突発性上室性頻脈(頻拍)〜手術の説明〜
手術が決まり、手術の説明を聞きに病院へ。
こども本人も一緒に聞きました。
(丁寧に説明してくれて話が長くなっていたのでほとんど聞いてなかった様子)
この時に聞いたことを残しますが、メモしてなかったので少し記憶あいまいで書いてます。
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・手術の流れと時間
→全員麻酔で手術2時間位
心臓カテーテルアブレーション法
(頻脈を起こして場所を特定し、その部分を焼き切る)
・入院日数
→5泊6日、2日目に手術
・付き添い
→子どもなので付き添いOK
・どんなカテーテルをどこから何本入れる
計6本を4箇所から、足の付け根と首(太い血管)、最大でiphoneの充電コード位の太さ
・やるリスク
→心臓を触る手術のためそれなりのリスク
(詳しく聞いたが省略)
・このまま手術やらないリスク
→交通事故で死亡するのと同じくらいのリスクがある
・成功率
→どの部分が異常なのかによって変わる
大きくは4パターン(うちの子は多分一番多いパターンだとは思われる)
・失敗の場合
→場所によっては触れない、難しい部分もある。
カテーテルで焼いても、稀にそこがかさぶたが治るように復活することがある
(5〜10%の割合で復活することあり、復活はだいたい2週間以内くらいが多い)
の質問をしたり説明がありました。
とってもわかりやすく話してくれて
全て聞いた上で、手術をお願いして申し込みや手続きなど行いました。
そして1週間ほど後にはもう手術です。
母は心の準備なんてもちろんできてなく。。
子どもは「このままよりはちゃんと治そう」と前向きでした。
手術入院中はどんな感じなのかが全然つかめず
あったほうがいいものや、目が覚めた時の様子や痛み、
術後の様子など色々検索しましたが
「心臓のカテーテル手術」のカテゴリーは
大人の情報はYouTubeでの投稿などもあったり、参考になった部分もたくさんあります。
でも子供の情報は少なくて色々と不安なままでした・・・
(だから今、今後の方のために少しても参考になるよう書き残しています)
ブログの次回で入院・手術中のメモを残したのでそれを記録しておきます。
続く・・・